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2006年03月28日
東京ディズニーランドその6
先週更新出来なく申し訳御座いませんでした。
その4で書きました1〜7の詳細を順番に書きたいと思います。
TDLの凄さ
1、掃除がとても行き届いている。
2、子供に夢を与えている。
3、サービスの徹底。
4、キャラクターによるブランド化。
5、非現実的な世界。
6、大人も楽しめる。
7、リピーター。
>2、子供に夢を与えている。
子供たちが街の中を歩いているとスタッフの方々が、
「こんにちは!」「こんにちは!」とあちらこちらから声を掛け、必ず手を振ります。(大人の方にもですが・・・)
大人の私には、ちょっと恥かしいぐらいに・・・。
ディズニーシーで見た光景です。
子供たち(幼稚園児?)がシーの街を歩いているとすれ違うスタッフの方々が
その子供に「ハッピーバースディー」の歌を歌ってます。何で誕生日が解るんやろ?と思いましたら子供の胸に何か付いてるいるのが解りました。その子供は街を歩く度に歌を歌って貰っていました。
その子供の嬉しそうな笑顔を見た私は思いました。
この子供はまたTDLに来たくなるなと・・・。
このように普段から挨拶を徹底して、挨拶にさらに付加価値をつけています。
さぁ、皆様の会社はどうでしょうか?
私は挨拶と挨拶付加価値と書きましたが、挨拶付加価値に付きましては皆様でお考え下さい。
弊社は他社に比べれば挨拶と挨拶付加価値は良く出来てると思います。
そういえは、会社設立当時から1年半ぐらいは誕生日会も会社でやってました・・・。
会社でケーキを買って、誕生月の社員に「ハッピーバースディー」をみんなで歌ってました。
社長日記を書いていくうちに、またしないとあかんのんかな?と思う今日この頃です。(笑)
投稿者 teitoku : 2006年03月28日 17:12