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2007年10月26日
『中華人民共和国バンザい!』(その5・兵馬俑坑編-1)
2日目・9月22日(土)スケジュール予定
西安 早朝 終日観光(西の城門、兵馬俑坑、華清池、大雁塔、西安碑林博物館)
西安 夕方 西安より専用バスにて洛陽
洛陽 深夜 到着後ホテルへ
「西の城門」の次は『兵馬俑』です。これは3回に分けます。
兵馬俑(へいばよう)は、本来は古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑のうち、兵士及び馬をかたどったものを指す。秦九代目の王穆公が死去した際に177名の家臣たちが殉死することになり、殉死を防ぐために兵馬俑が作られることになった。現在では、秦の始皇帝の陵墓の周辺に埋納されたもののみをさすことが多い。ここでは、世界的に著名な始皇帝のそれについて記す。秦の始皇帝陵の一部として1987年、世界遺産(文化遺産)に登録されている。
写真の山が、秦の始皇帝陵です。今回は時間の都合上行く事はありませんでした。
『兵馬俑博物館』入り口です。
中に入ると中華人民共和国の旗が・・・。
館が分かれています。まず最初に入る館です。 ← 確かこっちが先やったと思います。(^^;
後から入る館です。 ← 確かこっちが後やったと思います。(^^;
携帯カメラでは解りにくいかもしれませんが、本当に大迫力です!
人形の顔は一つ一つ違います。奥のは壊れてます。
綺麗に整列してるんですよね〜。何故か・・・。
ドイツ人留学生か観光客が、兵馬俑のかっこをして中に入って一緒に並んでたらいしです。
どこの国にもアホはいます。(笑)
「人民網日本語版」2006年9月18日からです。
「人民網日本語版」2006年9月18日からです。
一つ一つ違う顔の人形が陵(秦の始皇帝陵)を背にして、東を向いている事が凄いです。
つづく・・・
投稿者 teitoku : 2007年10月26日 09:51