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2010年02月02日
蒲生氏郷(大倉佑介お勧め読書本その3・4)
皆様おはよう御座います。
第三弾・第四弾お勧め読書本の紹介です。
私の一番大好きな戦国武将です。
同じ人物ですが、著者が違います。
私は両方読みました。
蒲生氏郷(著:佐竹 申伍)
出版社:PHP文庫
写真はアマゾンからです。
蒲生氏郷(著:童門 冬二)
出版社:集英社文庫
写真はアマゾンからです。
ここがお勧め!!!
私の一番好きな戦国武将です♪
信長の人質時代に頭角を現し、
信長の娘を嫁にもらうまでに成長した方です。
早くに死んでしまった為に全くと言っていいほど知名度は無いですが。。。
治めていた三重県「松」阪と福島県会津若「松」の「松」の意味。
近江商人から松阪商人、会津商人誕生秘話。
伊達正宗が関東に進出出来なかった?理由。(この辺りは伊達正宗ファンと討論になりますが…笑)
歴史にたらればは無いですが、もし生きていれば関ヶ原西軍勝利???など。
石田三成は関ヶ原決戦前に死んだ3人が生きていれば…。と言われた内の一人です。
ちなみに後の2人は「前田利家」「小早川隆景」です。
本当に歴史好きにはたまらない人物であります。
是非読んで見て下さい!!!
PS:初めて読む方は童門 冬二さんの方が読みやすいかも???
投稿者 teitoku : 2010年02月02日 16:03