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2012年04月24日

プロ野球スカウトの眼はすべて「節穴」である (大倉佑介お勧め読書本その10)

第十弾お勧め読書本の紹介です。


最近、直近で読んだ本です。


正直野球が興味ない人にはお勧め出来ません(笑)


楽しみ!?にしてる方申し訳御座いません(苦笑)


プロ野球スカウトの眼はすべて「節穴」である(著:片岡宏雄) 
出版社:双葉新書


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ここがお勧め!!!

野球が好きな人のほとんどは、


表舞台しか見てません。


この本はスカウトという仕事を通して、


表舞台に立つ選手・表舞台にで出れず消えていく選手の過程?を書いた本です。


そういう意味では、


お勧めで一番最初にお勧めした「豊臣秀長」にちょっとだけ似てる要素はあります。(私の勝手な想像)


でも本当に一番面白いところは、


著者の片岡氏は元ヤクルト・阪神・楽天の野村監督が大嫌いと公言しているところです(笑)


私個人は野村監督の本は大好きなので結構読んでますが、


そういう意味でも中々面白い本です。

投稿者 teitoku : 2012年04月24日 10:29

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